iPhone5Sは「A7」搭載、iPhone6はTSMC製プロセッサ搭載 ―ゴールドマン・サックス観測

台湾の金融系情報サイト「理財網」は29日(現地時間)、ゴールドマン・サックスのレポートとして、米アップルの次世代iPhone(通称:iPhone5S)に搭載されるプロセッサは28nmプロセスで製造される「A7」となり、その大部分をサムスンが受注したと伝えています。

そして、アップルが2014年後半に発表する2モデル先のiPhone(通称:iPhone6)に搭載されるプロセッサは全て台湾TSMC製で、プロセスルールが20nmのプロセッサになるとのこと。

またレポートによると、次世代iPadに搭載されるプロセッサは今年の第3四半期(7月~9月)に決定され、TSMCが2014年出荷分の30%、2015年出荷分の50%を受注するだろうと報告しています。しかし、アップルが20nmのプロセスルールを採用した場合、TSMCは2014年分の40%、2015年分の85%を受注するだろうとのこと。

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サムスンは既に28nmプロセスルールの「Exynos 5 Octa」の生産を手がけており、アップルは製造上のトラブルを避けるためにも、iPhone5Sに搭載されるプロセッサの委託先をこれまでと同じくサムスンに決定するものと思われます。

また2014年以降のiPhoneに搭載されるプロセッサの製造委託先がサムスンからTSMCに変更されるという噂もこれまでに伝えられてきた情報と一致します。

iPhone5Sは6月10日(現地時間)に開催されるWWDC 2013では発表されないなどの予測もありますが、はたしてどのようなスペックに刷新されて登場することになるのでしょうか。

[EMSOne]

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naoki112104850184

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