米マイクロソフト、今後IEがWebGLに対応することを示唆

Neowinは22日(現地時間)、米マイクロソフトが、同社製ブラウザ「Internet Explorer」が今後「WebGL」に対応予定であると示唆する内容のCMを、6秒間の動画を投稿できるサービス「Vine」にて公開したと伝えています。

※音声をオンにしてお楽しみください

WebGLは、ブラウザで3次元のCGを表示させるための標準仕様です。OpenGL 2.0もしくはOpenGL ES 2.0をサポートするハードウェアならば、プラグインを導入せずともハードウェアアクセラレーションを利用したCGを表示できます。

現在、主要なPC向けブラウザの最新版でWebGLを有効化できないのはIEだけとなっていますが、これには過去に深刻なセキュリティー問題が存在していたからだとされています(外部リンク)。しかし、3月に流出した「Windows Blue」のビルドではWebGLに関する記述が見られるなど、次期IEがWebGLに対応するのではないかという期待がにわかに高まっていました。

このCMを公開した時期を考慮すると、6月に開かれるBUILD 2013ではIEのWebGL対応に関する何らかの発表が行われる可能性が出てきました。シェアの大きなIEがWebGLに対応することになれば、ほとんどのPCユーザーが(どのブラウザを使っていたとしても)WebGLによる高品質なCGを利用できるようになるため、Webコンテンツがますますリッチで動的なものに進化していくことが期待できます。

[Neowin.net]

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