ロイターは28日(現地時間)、米Mozillaが台湾ホンハイとの提携を明らかにしたと報じています。6月3日のプレスイベントで正式にパートナーシップ協定を発表し、新しい「Firefox OS」採用端末を披露するとのこと。発表される端末はタブレットの可能性が高く、報道の通りになれば初のFirefox OS搭載タブレット端末が登場することになります。

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昨日、ホンハイを中核企業とするFoxconnが契約生産以外での利益拡大を模索していると報じられていますが、その方法の一つとして、Firefoxタブレットの自社製造を選択したという可能性もありそうです。

Foxconnは、米アップルの「iPhone」や「iPad」、Macシリーズなどの受注生産を手がけており、その大量生産体制には定評があります。

Firefox OS搭載端末がどこまで市場に受け入れられるのかは未知数ですが、スペック競争の鈍化や新OSの登場、グーグルグラスなどのウェアラブルデバイスの登場により、ゆっくりと、しかし大きい変化が、電子端末業界に訪れているものと思われます。数ある日本企業はこの波に乗る事ができるのでしょうか。

[ロイター via PocketNow]