[更新]Retina版iPad miniの登場は7月~9月 ―NPD DisplaySearch

NPD DisplaySearchのアナリストを務めるRichard Shim氏は5日(現地時間)、CNET英語版に対し、「Retina版iPad mini」の登場時期は今年の7月~9月になり、新型プロセッサを搭載した「Retina版iPad mini」の登場は2014年の1月~3月になるだろうと語りました。

Shim氏によると、Retina版iPad miniに搭載されるディスプレイを適正なコストで生産し、さらにRetina版iPad miniの価格を適正なものにするには問題が存在するとのこと。ただし、ディスプレイの量産時期は流動的だとも語っています。

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流出したRetina版iPad miniのものと思われる背面部品

さらに同氏によると、Retina版iPad miniにはどのようなディスプレイ技術が用いられるのかも不明だともしています。Retina版iPad miniのディスプレイには、「iPhone 5」のディスプレイにも採用されているLTPS(低温ポリシリコン)が用いられるのではないかという予測もありますが、タブレットサイズのディスプレイに同技術を利用することは難しい試みになるとのこと。

同氏は、「もし低温ポリシリコンを大きなサイズのディスプレイに採用すれば、ディスプレイのサイズが大きくなればなるほど歩留まり率は下がるだろう」と語っています。

もしiPad miniにRetina解像度のディスプレイが採用されるとすれば、その厚みと重量が前モデルよりも増加することは各方面から予想されており、上の画像のように、少し厚みの増したRetina版iPad miniのものと思われる背面部品も流出しています(記事リンク)。はたして、Retina版iPad miniの登場時期はいつになるのでしょうか。

2013/05/06 16:00 GMT+9 by塚本直樹
記事執筆時、タイトルと内容に「Retina版iPad miniの登場は2014年以降」と記載していましたが、情報源に内容の変更がありましたので、当記事もタイトルと内容を変更させて頂きました。

[CNET英語版]

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