iTunesがWindowsPCの動作を重くさせていると判明

Networkworldのライターを務めるAndy Patrizio氏は10日(現地時間)、Windows OSを搭載するコンピュータの動作を重くする原因は、米アップル社のメディア管理ソフトウェア「iTunes」にあると伝えています。

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Patrizio氏によると、数年前までは「McAfee」や「Symantec」といったアンチウイルスソフトが、Windows PCの動作を重くする原因だったとしています。しかし、同氏がデスクトップ・ユーティリティ「Rainmeter」でCPU・メモリ・ストレージの様子を観察していたところ、iTunesが、異常にCPUパワーを消費していることを発見しました。

具体的には、iPhoneやApple TVに必要な「AppleMobileDeviceService.exe」がコンピューターを遅くする原因だとしており、同プロセスはiPhoneなどの同期を行う際に、端末を認識するために必要なものです。

この問題はiTunesのバージョン7.3において、2年前からアップル社のフォーラムにて指摘されているものの、iTunesの最新バージョン(11.0.2.26)では未だに解決されていません。

WindowsでiTunesを利用するユーザーのために、アップル社は指摘されている問題についての改善をおこなう必要があるのかも知れません。

[Networkworld via Slashdot] [Apple Support Communitied]

2013/05/18 19:17 JST
AppleMobileDeviceService.exeと同期の関係性についての一文を加筆・修正いたしました。

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