Android 5.0「Key Lime Pie」は秋に登場 ―WSJ報道

ウォールストリート・ジャーナル英語版は27日(現地時間)、米グーグルが次期Android OS「Android 5.0 Key Lime Pie」を秋にリリースすると報じています。また、Android 5.0は廉価なスマートフォンでも動作することを目指して開発されているとのこと。

報道によると、次期Android OSはグーグル社内では「K release」と呼ばれており、業界筋の人間によると、これはAndroid 5.0 Key Lime Pieを指しているとしています。そして、Android 5.0は発展途上国向けの廉価なスマートフォンでもきちんと動作することを目指しており、Android OSのシェアをより確かなものにする狙いがあるとのこと。

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Androidプラットフォームではしばしば「OSバージョンの混在(フラグメンテーション)」が問題となっており、スペックが足りなかったり様々な原因により、新OSが配信されない端末の存在が問題になっています。

古いOSと新しいOSが市場に多く混在していると、そのプラットフォーム向けのアプリケーションやゲームソフトは多くのバージョンでの動作検証が必要となり、開発費の高騰や開発期間の長期化が引き起こされる可能性があります。

先日VR-Zoneが独自情報として、Android 5.0 Key Lime Pieは10月下旬に登場し、RAM容量が512MBの端末でも動作するように設計されていると伝えたこともあり、Android 5.0が秋に登場する可能性が高まってきました。また同サイトによると、モトローラの未発表スマートフォン「Moto X」が同じく10月に、Android 5.0を搭載して発表される可能性があるとも伝えており、秋にグーグルがどのような新製品を発表するのか注目が集まります。

[ウォールストリート・ジャーナル]

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