日本通信、出荷停止していた「b-mobile 4G WiFi3」を出荷再開

日本通信は21日、出荷停止をしていた「b-mobile 4G WiFi3」の出荷を再開すると発表しました。「b-mobile 4G WiFi3」は、6月14日発売予定でしたが、ドコモのSIMロックがかかっているのが判明したため、日本通信は製品の出荷停止措置を行なっており、出荷停止のプレスリリース発表のタイトルに「本来、あり得ない理由で」と付けるほど怒りをあらわにしていました。 

本製品は、LTEの2GHz、1.5GHz、800MHz、W-CDMAの800MHz、2.1GHzの電波に対応しており、ドコモ、au、ソフトバンクのLTE回線を利用することができます。また、重量は約90gと軽く、バッテリーはLTE利用時で約7時間、3G利用時で約8時間の継続使用が可能です。 

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「b-mobile 4G WiFi3」は、各キャリアに対応しているため、通信キャリアに縛られずLTE通信を利用することができます。手持ちのSIMカードが利用できるため、利用者はいくつものキャリア契約が不要になるメリットがあります。日本通信は、自社で通信網を持たず、他社の回線を借りてモバイルデータ通信を運営するMVNOであり、通信端末はSIMロックをかけず、自社のSIMカード以外にユーザーが自由に選択できるべきであるという企業理念があります。

日本は、携帯各社が端末にSIMロックを行い端末と通信を一体として扱ってきましたが、海外では、端末にSIMロックがかかっていない国もあります。日本通信には、日本のモバイルデータ通信の常識を根本から変え、通信事業者選択の自由を確保してくれる第一の企業としての期待が集まっています。

[日本通信株式会社]

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