FacebookがFlipboardスタイルのアプリを計画中 ―WSJ報道

米主要紙・ウォールストリートジャーナルの電子版は23日(米国時間)、フェイスブック社が「Flipboard」スタイルのモバイルアプリを開発中であると報じています。

「Flipboard」は旧来のRSSリーダーとは異なり、ユーザーの興味などに応じて雑誌形式で新着記事を閲覧できるアプリ&サービス。個人の興味や嗜好に合わせて情報を提供する「キュレーション」アプリに該当するもので、2010年にiPad向けアプリを提供して以来、ページをめくる感覚で読み進めることができる点もユーザーから親しまれています。

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画像はFlipboard

WSJによると、この開発プロジェクトは1年以上前から行われているとされており、グーグルが「Google Reader」のサービス終了を発表するよりも前になります。なお、プロジェクトは「Reader」と名付けられているようですが、リリース前に変更される可能性があるとのこと。

日本ではGunosyが “すごい勢い” でユーザー数を拡大していますが、Google Readerの終了に伴いこの種のサービスは激しい競争に晒されています。約5000万人とも言われる会員数を誇るFacebookは、個人同士を繋ぐだけでなく、いよいよネット上の情報を結びつけていくサービスを提供するのでしょうか。ユーザーがどのようなWEBサイトを好むのかを知ることが出来れば、個人の年収や知的水準などもある程度は推測できるだけに、広告ビジネスを展開するFacebookにとって重要なサービスとなりそうです。

[WSJ via THE VERGE]

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