GalaxyNote3に液晶版が登場か ―ライバル機の台頭で早期発売も

韓国ETNewsは27日(現地時間)、AMOLEDではなく液晶ディスプレイを搭載した「GalaxyNote3」が登場すると伝えています。その理由として、大型有機ELテレビの発売によりAMOLEDパネルの需要が今後増加する見通しで、供給が追いつかなくなる可能性が出てきたことを挙げています。なお、全てのGalaxyNote3に液晶パネルが搭載されるわけではなく、その割合は全体の10%に留まるものとしています。

さらに、tom’s HARDWAREは27日(現地時間)、GalaxyNote3が予想よりも早く発売される可能性を指摘しています。サムスンのフラグシップスマートフォン「Galaxy S4」の売り上げが予想を下回っていることや、先日発表されたソニー製スマートフォン「Xperia Z Ultra」などのライバル機が台頭してくる可能性を受けて、早めの市場投入を検討しなければならないとの見方です。

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画像はGalaxy S4と、GalaxyNote3のイメージ画像

これまでAndroidスマートフォンの先頭を走り、他社を圧倒する人気を誇ってきたGalaxyシリーズですが、ハードウェアスペックにおける優位点がなくなりつつある現在において状況は変化してきているようです。今回伝えられた2点を合わせて考えれば、GalaxyNote3の早期発売に向けてやむなく液晶版の発売を決定したようにも思えます。

そして気になるのは、液晶版がどのように投入されるのかという点ですが、個人的には日本への投入の可能性もあるのではないかと考えています。先ほども述べたように、Galaxyシリーズは世界では圧倒的人気を誇っていますが、日本市場ではそれほど目立つ存在ではありません。サムスンがそのテコ入れとして、または実験的な意味合いで、日本に液晶版GalaxyNote3を投入するという可能性はないでしょうか。

さらに、その液晶パネルにはシャープ製のものが使われるという見方も存在しており、事実であれば日本でのGalaxyブランド向上に寄与する可能性もあります。

これまでAMOLEDにこだわり続けてきたサムスンがこのような措置をとるとなれば少し驚きですが、実際に液晶版GalaxyNote3は登場するのでしょうか。

[ETnews via Unwired View]
[tom’s HARDWARE]

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