速報:米グーグル、自社製ゲーム機とスマートウォッチを開発中 ―WSJ報道

ウォールストリート・ジャーナルは27日(現地時間)、事情に詳しい関係筋の情報として、米グーグルがOSにAndroidを搭載した自社製のゲーム機やスマートウォッチ、そしてクラウドメディアプレーヤー「Nexus Q」の後継機種を開発中であると報じています。

さらに、これらの新製品のうち最低1つは今年秋に登場するだろうとのこと。

Android_Mascot

報道によると、グーグルは米アップルの「Apple TV」が将来的にゲーム機能に対応することを見越して、これらのゲーム機の開発に着手しているとのこと。確かにアップルは、iOS 7用のゲームコントローラーの標準ガイドを作成し、既にそのガイドラインに沿ったゲームコントローラーが発表されるなど、ゲーム市場への参入を明らかに意識しているようにも見えます。

また、これらのゲーム機やスマートウォッチは新たなバージョンのAndroidを搭載するとしています。そして、Nexus Qの後継機はNexus Qの予定販売価格であった299ドル(約2万9410円)よりも安価に販売される予定であるとのこと。

なお、グーグル、アップル両社ともこの件に関してのコメントを拒否しています。

NVIDIA-Shield

NVIDIAのAndroid搭載ゲーム機「SHIELD」

近年スマートフォンプラットフォーム(iPhoneやiPad、Android端末)上のゲーム市場はますます拡大しており、グーグルやアップルがその市場に目をつけるのは当然の成り行きかと思われます。グーグルがソニーや任天堂、米マイクロソフトに続くゲームコンソールメーカーへと名乗りを上げると思うと、楽しみで仕方ありません。

また、Androidの新バージョンはGoogle I/O 2013においても登場せず、その登場時期の予想はますます混乱していますが、もしかするとグーグルはこれらの新ハードと新OSの適合を図るために、そのリリース時期を慎重に見極めているのかもしれません。今後のグーグルの動向は、スマートフォン業界のみならずゲーム業界からも注目されることになりそうです。

[ウォールストリート・ジャーナル]

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naoki112104850184

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