米インテル、次世代モバイルプロセッサ「Merrifield」のリファレンス端末を公開

米インテルのセールス部門代表取締役副社長を務めるTom Killroy氏は4日(現地時間)、台湾で開催中のCOMPUTEXのキーノートにて、22nmで製造される次世代モバイル向けプロセッサ「Merrifield」を搭載したリファレンスデザイン端末を公開しました。

同氏によると、Merrifield搭載端末は2014年の早い段階までは消費者に届くことはないとのこと。しかし、Merrifieldは “完全に次世代のAtomアーキテクチャー” により、そのパフォーマンスと省電力性能が約束されていると語りました。

さらに、Merrifieldは “統合センサーハブ(integrated sensor hub)” 機能により、虹彩認証や指紋認証などのプライバシー保護や個人用サービスの実装にも対応するとのこと。

intel-com

Credit:Engadget英語版

Engadget英語版によると、同氏が手にしていたMerrifield搭載リファレンスデザイン端末は恐らく4インチ程だったとしています。

MerrifieldはこれまでのAtomアーキテクチャとは異なり、アウト・オブ・オーダー型(命令の順序を組み替えて実行する方式)のプロセッサとなっており、高いパフォーマンスと低消費電力を実現したプロセッサになるといわれています。インテルは現在モバイル端末向けプロセッサの開発に非常に力を入れているとされており、Merrifield搭載端末がどれだけのパフォーマンスを発揮するのか楽しみです。

[Engadget英語版]

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