要注意!iPhoneが改造充電器からハッキングされる脆弱性が浮上

フォーブスは2日(現地時間)、iPhoneの充電器から、最新のiOSがインストールされたiPhoneを一分とかからずにハッキングできる脆弱性が存在すると報じています。

ジョージア工科大学の3人の研究者によると、このハッキング用充電器「Mactans」には、テキサス・インスツルメンツ社から45ドル(約4480円)で販売されているオープンソースのシングルブレッドコンピューター「BeagleBoard」が用いられているとのこと。3人の研究者はこの脆弱性を、7月下旬に開催されるBlack Hat Conferenceにて発表をする予定だとしています。

充電器がiPhoneへの攻撃の原因とされたことは初めてではないと経由元の9 to 5 Macは伝えていますが、今回の脆弱性は、JailbreakをしていないiPhoneを攻撃することのできる初めての例であるとしています。

iphonecharger

しかし、充電器はどこでも使われるものであるため、充電器を利用した攻撃がどこでおこなわれるのかを事前に知ることは難しく、特に空港やカフェで利用できる公共の充電器においては、より危険であるとしています。

既に、ジョージア工科大学の研究者らは米アップルにこの脆弱性を伝えており、米アップルは今後のiOSのアップデートでこの脆弱性に対応するとみられています。

[Forbes via 9to5Mac]

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