Toucharcadeは10日(現地時間)、米アップルがサードパーティーの周辺機器メーカー向けに配布した、ゲームコントローラーの標準ガイドを公開しています。

ガイドラインに記載された上の画像のコントローラーをみると、中央に「iPhone」等を設置するためと思われるスペースがあり、その他にはシンプルな十字キーとABXYLRキー、ポーズキーを備えています。下の画像のコントローラーをみると、上のコントローラーのキーに加えて、L2R2ボタンや2つのジョイスティックキーを搭載した、本格的なコントローラーが想定されています。

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アップルは先日開催されたWWDC 2013にて、iOS7におけるゲームコントローラーの標準サポートを表明しており、ゲームアプリの開発者はコントローラでの入力を想定してゲームを開発することができます。

すでに周辺機器メーカーのifrogzは、このガイドラインに準拠したゲームコントローラー「Caliber Advantage(下画像)」を発表しており、今後他のサードパーティーの周辺機器メーカーからも、アップルのガイドラインに準拠した様々なコントローラーが発表されるものと思われます。

家庭用ゲーム機市場の伸びしろが少なくなっていると語られることもある今日、ゲーム開発者はモバイル端末向けのゲーム市場に熱い視線を向けています。iOS端末が標準でゲームコントローラーをサポートすることは、iOS向けゲームの開発をさらに後押しすることになるでしょう。秋頃に登場するiOS7や、おそらく同時期に登場すると思われる「新型iPhone(通称:iPhone5S)」の登場にあわせて、どれだけのゲームコントローラーが登場し、iOS向けゲーム市場が拡大することになるのか注目されます。

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Caliber Advantage

[Toucharcade / ifrogz via ガジェット通信]