iPhoneが携帯/スマホシェアで1位を獲得、後追うシャープ ―2013Q1国内調査

IDC Japan株式会社は12日、2013年第1四半期(1月〜3月)における、国内の携帯電話・スマートフォンのベンダー別シェアを発表しました。

調査結果によると、米アップルが携帯電話で28.2%、スマートフォンで39.6%のシェアを獲得し、どちらも1位となりました。また、シャープも携帯電話で18.2%、スマートフォンで14.6%のシェアを獲得し、ともに2位となりました。また、スマートフォンシェアでは台湾HTCが5位に登場しました。

2013年第1四半期の国内の携帯電話出荷台数は956万台となり、前年同期比5.9%減。スマートフォンの出荷台数は681万台で、前年同期比4.0%増。IDC Japna株式会社によると、「iPhone」の販売台数は好調なものの、Android端末の出荷台数が落ち込んでいるとのこと。このことがスマートフォンの出荷台数の伸びを抑制し、携帯電話全体の出荷台数を押し下げたと分析しています。

20130612_1

2013年第1四半期の携帯電話のベンダー別シェア Credit:IDC Japan株式会社

20130612_2

2013年第1四半期のスマートフォンのベンダー別シェア Credit:IDC Japan株式会社

日本と米国は世界的にみてアップルのiPhoneのシェアが高い地域であることが、これまでの調査からも判明しています。2012年通期の国内の携帯電話市場調査でもiPhoneのシェアが1位であるとの調査結果が発表されています。また、米国においてもiPhoneはますますシェアを伸ばしており、ベンダー別シェアでサムスンとの差を広げています。

日本市場と米国市場の特徴的な違いは、日本ではサムスンのシェアが低いことです。2013年第1四半期の国内のスマートフォンシェアでは、サムスンは5位圏内に登場することができませんでした。NTTドコモは「ツートップ」戦略として、ソニーとサムスンのスマートフォンを強力にプッシュしていますが、国内第2位のシェアを占めるシャープ製スマートフォンが今後、どのような取り扱いになるのか気になります。

[IDC Japan株式会社]

ソーシャルシェア

著者

naoki112104850184

このニュースでディスカッション
  • コメントを投稿する際には「コメントガイドライン」を必ずご覧ください
  • コメントを投稿した際には、コメント機能利用規約(ガイドライン)に同意したものとみなされます
  • 主要ニュースサイトなどの「許可サイト」以外のURLを含む投稿はコメントが保留されます