米マイクロソフト、ノキア買収を断念していた ―WSJ報道

ウォールストリート・ジャーナルは19日(現地時間)、米マイクロソフトがノキアの買収を試みるも、その交渉は失敗に終わっていたと報じています。

報道によると、今年マイクロソフトはノキアのハードウェア部門の買収に関して、口頭での合意に後1歩で到達するところまでいっていたとのこと。しかし、その交渉は失敗に終わっていたとしています。2社は最近までロンドンにて交渉を続けてきましたが、今後はおそらく買収に関する交渉はおこなわれないだろうとのこと。

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ノキアの買収に関しては、先日中国ファーウェイが同社の買収を検討していることを表明しています。ファーウェイはサムスンや米アップルに並ぶ地位を獲得したいと強く願っており、買収計画の表明も決して絵空事とは思えないのが現状です。

ノキアは経営的には苦境が伝えられていますが、スマートフォンの開発には強い意欲を見せており、5月に立て続けに新型Windows Phone端末「Lumia 928」「Lumia 925」を発表しただけでなく、7月11日には4100万画素カメラを搭載した端末(おそらくEOS)を発表することも示唆しています。同社が魅力的な端末をリリースすることによって自立経営の道を維持することができるのか、今後も注目されます。

[ウォールストリート・ジャーナル via THE VERGE]

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