貴重なオリジナルの「Apple I」がオークションに出品 ―30万ドルでスタート

世界最大のオークションハウス「クリスティーズ」にて、米アップル社の原点とも言えるパーソナルコンピューター「Apple I」が出品されています。

オークション開催期間は7月9日までで、スタート価格は30万ドル(約2931万円)、落札予想価格は30〜50万ドル(約2931~4885万円)と見積もられておりますが、現時点(JST6:00-6月25日)での入札はありません。

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Credit:CHRISTIE’S

Apple Iとは米アップル社の共同設立者の一人であるスティーブ・ウォズニアック氏がほぼ独力で開発したパーソナルコンピューター黎明期のコンピューターで、約200台が生産されましたが、後継機種である「Apple II」への積極的な買い替え優遇策などにより、現存しているのは50台ほどで、そのうち動作するものは6台しかないと言われています。

今回出品されている機体には手書きの文字で「01-0025」とシリアルナンバーの様な物が書かれ、プロセッサーのデートコードからはプロセッサーが1976年4月に作られた事がわかっています。そのため、相当初期の生産分であると見込まれております。出品者は可動品として申告しておりますが、動作するといわれている6台のうちの1台なのか、新たに見つかった物なのかは確認がとれておりません。

今年の5月にはドイツのオークションハウスで実働のApple Iが約67万ドル(約6546万円)で落札されました。今回は果たしていくらで落札されるかに注目が集まっています。

[CNNMoney / CHRISTIE’S]

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