Jelly BeanがAndroid OSで初の最大シェア獲得

米グーグルは8日(現地時間)、Android OSのバージョン別シェアを発表し、その結果「Android 4.1/4.2 Jelly Bean」が合計37.9%のシェアを獲得し、初めてシェアトップとなったことが判明しました。

これまでは「Android 2.3 Gingerbread」がシェアトップを占めていましたが、ついに最新バージョンのJelly Beanが逆転したことになります。なお、今回の調査ではJelly Bean以外のAndroid OSは全てシェアを落としています。

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グーグルが発表した資料をみると、Android 4.2が5.6%(前回4.0%)、Android 4.1が32.3%(前回29.0%)を占めており、Jelly Beanとしては合計37.9%(前回33.0%)のシェアを占めています。2位はAndroid 2.3.3〜2.3.7の「Gingerbread」で34.1%(前回36.5%)、3位はAndroid 4.0.3〜4.0.4のIce Cream Sandwichで23.3%(25.6%)となっています。

また、今年4月よりデータの集計方法が変更されたことも発表されました。これまではデバイスがグーグルのサーバーにアクセスした際に集計していたのを改め、デバイスが「Google Play ストア」を訪れた際に集計するようになりました。グーグルによると、新方式のほうがより正確にユーザーの動向を把握することができるとのこと。

AndroidプラットフォームではしばしばOSバージョンの分断によるフラグメンテーションが問題となっていましたが、その問題も最新のJelly Beanのシェアが広がることにより除々に解決されつつあるようです。

次期モバイル端末向けOS「Android 4.3」もJelly Beanの名のもとにリリースされると噂されており、今後もJelly Beanのシェアはさらに伸びることになりそうです。ただし、秋には「Android 5.0 Key Lime Pie」がリリースされるとも噂されており、そうなるとまたAndroid OSは新たな分断化を強いられる可能性があります。

[Google via THE NEXT WEB]

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naoki112104850184

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