Googleの隠し球「Chromecast」がバカ売れ Netflixキャンペーンも数量終了

米グーグルが先日発表した小型のテレビ向けデバイス「Chromecast」が、”バカ売れ” とも言える状態に陥っています。現時点では米国のみで販売されていますが、価格はわずか35ドル(約3500円)と格安なことに加え、Netflixを3ヶ月間無料で利用できるプロモーションコードが付いてくるということも影響しているようです。

Netflixの利用料は7.99ドル。つまり3ヶ月分無料コードが付いてくるとなると、Chromecastの実質的な価格はわずか11ドル前後(約1100円)。Netflixは米国における動画配信サービスで絶大な支持を得ており、多く消費者が飛びついたものと思われます。

Google Playにおける現時点での出荷予定日は3〜4週間。ただし、あまりの売れ行きに、数量限定であったNetflixの3ヶ月間無料プロモーションコードは配布終了となりました。それでも約3500円という価格に価値を見出すユーザーは多く、未だに注文が続いている状況です。

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ChromecastはテレビのHDMI端子に接続するタイプの小型デバイスで、内部的にはChrome OSの簡易バージョンが搭載されています。Android端末やChrome OSを搭載する端末の画面をミラーリングすることができるだけでなく、Chromecast単体でYouTubeやNetflixといったオンライン動画配信サービスを利用できるのが特徴。もちろんグーグルの「Play Music」「Play Movie&Video」といったサービスにも対応します。

このような端末は、日本では携帯キャリアがすでに提供を始めており、若干の目新しさに欠けるところではありますが、AndroidやChrome OSとの親和性が極めて高いこと、サービスが開放されていること、APIが公開されることで自由に開発を行うことができるといったことが大きな違い。”とりあえずは” 開かれた端末であることには変わりありません。

現時点での日本やその他地域での発売は未定ですが、グーグルは早期に海外販売を進めて行きたい(※日本とは特に言及していない)としています。

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