NTTドコモ、スマホ機種変で5000円引きへ ※Xperia Aのぞく

日本経済新聞は15日、NTTドコモが従来型の携帯電話からスマートフォンへ機種変更する既存顧客に対して、5000円の値引きを開始すると報じています。対象端末はソニー製スマートフォン(Xperia A)をのぞく夏モデルスマートフォンの大半で、期間は今月19日から9月1日まで。

値引きには2年間の長期契約が必要で、ツートップ端末の一翼を担うサムスン製スマートフォン(Galaxy S4)は値引きの対象。報道によると、現在Xperia Aは他社製スマートフォンより3万円以上安く購入できる場合もあることから、今回の値下げはその価格差を是正するための処置と思われます。

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ドコモは夏商戦へむけて他にも値引き施策をおこなっており、今月12日には、今年6月で一旦廃止した乗り換え客への2万円の還元を再開しています。その大きな理由として、同社が6月の携帯電話契約数で5900件の純減になったことが考えられます。ドコモは今回の値引きも含め、既存顧客と他社の顧客の両方に “割安感” をアピールしていくものと思われます。

現在、ドコモのiモード/SPモードの契約数(実質の音声端末契約数)は5061万件(2013年6月末時点)あり、そのうちiモード端末の契約数は約3000万件を占めていると報じられています。そのため、それらの顧客をいかにしてスマートフォンへの乗り換えを促進するかが、ドコモの課題となっています。

しかしMMD研究所が今年7月に実施した調査では、既存の携帯電話ユーザーがスマートフォンへ乗り換えない理由の第1位として “必要性を感じない” 第2位として “月額料金が高い” があげられており、今後各キャリアにはスマートフォンの便利さのアピールや、月額料金の値下げなどの施策が求められているのかもしれません。

[日本経済新聞]

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