iPhoneは最高のソーシャルデバイス —他スマホの1.5倍、デスクトップの3倍のリンクシェア率

モバイルユーザーとデスクトップユーザーのアクティビティを比較すると、モバイルはデスクトップの2倍のリンクシェア率を誇ることがShareThisの調査で分かりました。ここで言うリンクシェア率とは、デバイスを使用した全ての活動において、ユーザーがリンクをシェアする確率のことです。

ShareThisは、WEBサイト向けに「Twitter」や「Facebook」といったSNSへのリンクシェアボタンツールを提供しているアメリカの会社です。今回の調査は、同社が提供するリンクシェアボタンツールを介して行われたリンクシェア率を統計したものです。(Twitter社はTwitterをSNSではないと否定していますが、ここでは便宜上それらサービスをまとめてSNSと総称します)

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credit:ShareThis

まず、デバイスを使用した全ての活動のうち、リンクをシェアする確率はデスクトップユーザーで4.1%、モバイルユーザーでは7.7%で、デスクトップユーザーよりもモバイルユーザーの方が2倍近く高いことが分かりました。SNSには人との繋がりや日常に密着した特性があり、常に持ち歩くスマートフォンとの親和性が非常に高いことから、今回のような結果になったのではないかと考えられます。

次に、デバイスごとの比較結果をしてみたところ、モバイルデバイスの中で「iPhone」が最も高いリンクシェア率を誇っていることが分かりました。

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credit:ShareThis

デバイスを使用した全ての活動のうち、iPhoneユーザーがリンクをシェアする確率は12.4%、Androidユーザーは7.4%との結果です。モバイルユーザーの平均が7.7%なので、iPhoneユーザーは一般的なモバイルユーザーに比べて1.5倍以上高いリンクシェア率であることが分かりました。この理由についてはよく分かっていませんが、年齢や性別など、ユーザーの特徴がiPhoneとAndroidで異なっているということなのかもしれません。もしくは、リンクをシェアする過程における、OSの操作性の違いに理由があるとの見方もできそうです。

ちなみに、最も多くリンクをシェアされたSNSは圧倒的に「Facebook」で、モバイルデバイスでのリンクシェアのうち60.3%がFacebook、Twitterが13.6%を占めています。日本ではTwitterや、最近爆発的にユーザー数を伸ばしているLINEを利用する人の方が多いように見受けられますが、英語圏では圧倒的にFacebookの方が人気なようです。

ShareThisはアメリカを中心としてサービスを展開しているため、今回の調査対象における各SNSの人気やデバイスの保持数・使用法などは、日本のものと異なる可能性があります。しかし、アメリカと日本はiPhoneやAndroidの売れ行きなど類似している点も多く、SNSについても同様のサービスが展開されているため、この調査結果もある程度日本に当てはまるのかもしれません。

みなさんは今日いくつのリンクをシェアしましたか?

[ShareThis via Apple Insider]

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