iPhone5Sの背面パーツが新たにリーク ―IGZO搭載の可能性も

EXTREME TECHは15日(現地時間)、中国版ツイッター「Weibo」に投稿された次期iPhone(通称:iPhone5S)の背面部品と思われる画像を掲載しています。先日Appledailyが掲載したものとほぼ同様の外観となっており、金属製で「iPhone 5」と同一のデザインになりそうだということが見て取れます。

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↑今回の画像 ↓Appledailyに掲載された画像

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また、中国サイト「EXP Review」からの情報として、iPhone5Sの詳細スペックを伝えています。同情報によると、プロセッサにはiPhone 5に搭載されているものと同じ「A6」のクロックアップ版が採用され、RAMは2GB、ディスプレイはiPhone 5と同じ解像度(1136×640ドット/326ppi)のIGZOディスプレイになるとしています。ただしGPUはクアッドコアの「PowerVR SGX544MP4」に変更され、性能が向上するとのこと。さらに、デュアルLEDフラッシュの付いた1200万画素のカメラが搭載されるほか、NFCや指紋認証が新たに採用されるとしています。

上記のスペック情報は中国のサプライチェーンによるものであるとしていますが、信ぴょう性は定かでなく、EXTREME TECHも「この情報が真実であれば―」という言い方で伝えています。ただし、今までの情報と一致する点も多く、真である可能性も否定できません。

気になるのは「IGZO」ディスプレイの採用ですが、仮にシャープ一社による製造であるとすると、その供給能力には疑問を感じざるを得ません。今までもiPhoneのディスプレイは3社程度から供給されていることが多く、需要の大きさやリスクマネージメントの面からもそのような措置が取られるのが現実的です。ただし、現在経営危機に陥っているシャープはIGZOを起死回生の切り札と考えており、中国CECパンダとの合弁生産を決定するなど、供給能力の向上を図っているのも事実です。また、サムスンを初めとする他社もIGZO技術の開発を行っており、複数からの供給体制が整った可能性もないとは言い切れません。

個人的にはIGZOの搭載はないと考えていますが、実現すれば省電力性能の向上が期待でき、ユーザーにとってはうれしいお知らせになりそうです。

[Weibo / EXP Review via EXTREME TECH]

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