NTTドコモ「iPhone導入を慎重ながらも検討中」 ―13年4〜6月期決算発表

NTTドコモは26日、4〜6月期の連結決算を発表しました。営業収益は前年同期比3.9%増の1兆1135億円、営業利益は前年同期比5.8%減の2474億円となり、増収減益となりました。

また、同社社長を務める加藤薫氏は米アップルのスマートフォン「iPhone」の導入について「以前と全く変わっていない」とし、これまでの同社の姿勢が変わっていないことを表明しました。

同期における純増数は8万7000人にとどまり、前年同期の26万6000人から大幅減となりました。これについてドコモは、ツートップ端末の売上は好調だったものの、他社からの乗り換えが進まなかったとしています。

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加藤氏はこれまでもiPhoneの導入について「2〜3割程度の取り扱いならありえる」との立場を表明しており、ドコモの主張に変化は見られません。

一方、国外に目を向けると、例えばロシアでは、アップルのiPhone販売に関する契約が重荷となり、上位3キャリアがiPhoneの取り扱いを打ち切った事例もあります。

アップルとドコモの交渉は平行線をたどっているようにも見えますが、アップルは新CEOに就任したティム・クック氏体制のもと、その内情に若干の寛容さが見られるようにも思えます。はたしてアップルとドコモ、今後どちらかが歩み寄りをみせる可能性はあるのでしょうか。

[ロイター / Impress] 

2013/07/30 11:12 JST
タイトルに揶揄する表現がありましたが、その意図が伝わらない可能性があるために削除させて頂きました。

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