iPhone5Sより先に新型iPadと廉価版iPhoneを9月上旬にリリースか

MacRumorsは22日(現地時間)、「第5世代iPad(通称:iPad5)」が9月上旬にもリリースされるだろうと伝えています。この情報を伝えたのは、先の記事でもお伝えしたKGI証券のミンチー・クオ氏。同氏は信頼できる情報筋として知られています。

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クオ氏によると、新型のiPad5のリリースは「新型iPhone(通称:iPhone5S)」よりも早く、9月上旬頃に発売されるだろうとしています。iPad5についてはこれまでの噂通り、現行「iPad mini」のデザインを継承し小型化・薄型化による大幅な軽量化が期待されています。

同じく「廉価版iPhone」も9月上旬のリリースになると見られており、価格は約450~550ドル(約4万5100~5万5100円)であるとされています。

ちなみに、iPhone5Sの生産状況についても言及されており、生産の難しさからリリースに遅れが生じており、9月末にずれ込むとのことです。

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iPhone5Sは現行の「iPhone 5」と主要な部品は変わらず、デザインはほぼ同じものになるとされていますが、スロービデオ撮影や高画素化などのカメラ機能の向上や、指紋認証機能が追加されるとされています。これらの機能の追加による部品の供給不足に生産を遅らせる要因があるとクオ氏は指摘しているようです。

なお、この供給不足は10月から11月にかけて解消される見通しであるとされているため、iPhone5Sの発売後もしばらくは入手が困難な状況となりそうです。

Retinaディスプレイを搭載するとされている「新型iPad mini(通称iPad mini2)」については、秋にもリリースされると噂されてきましたが、クオ氏によると年内に発売される可能性は極めて低く、2014年の3月から4月にかけてのリリースであるとしています。

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この理由としては、やはり、バッテリー容量が限られているにもかかわらず、Retinaディスプレイを搭載することによるバッテリー駆動時間の大幅な減少問題が挙げられます。IGZOなどの低消費電力液晶パネルを採用するなど、パーツごとの消費電力を抑えていく必要がありそうですが、パーツ個々の安定供給やコストなどがネックとなりそうです。

期待度の高いiPad mini Retinaディスプレイモデルについては年内の発売が難しい見通しですが、第3四半期はMacシリーズも含め米アップル製品のリリースラッシュ期となりそうです。

[MacRumors]

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