Korea Timesは1日(現地時間)、韓国の携帯キャリア “SK Telecom” からの内部情報として、同キャリアが米アップルと次世代通信方式「LTE-Advanced」に対応した「iPhone5S」の取り扱いについて協議中であると伝えています。

情報によると、アップルとSK Telecomの2社は “協議の中間地点” にあるとのこと。また、アップルはLTE-Advancedに対応したクアルコムのモデムチップをiPhone5Sに採用するのではないかと伝えています。

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LTE-Advancedは複数の帯域を束ねて通信することにより “150Mbps” での通信が可能となります。サムスンはすでにLTE-Advancedに対応した世界初のスマートフォン「Galaxy S4 LTE-A」を発表しており、また日本国内ではNTTドコモが早ければ2015年にLTE-Advancedサービスを開始する予定です。

今回の情報は “協議の中間地点” ということで、iPhone5Sが正式にLTE-Advancedに対応するかは不透明です。しかし、アップルは伝統的に「x2速い〜」のようなわかりやすいスペックアップを好むため、今回噂されている従来のLTE通信の2倍速いLTE-Advancedについても、搭載されてもおかしくはない気もします。

現在日本国内でiPhoneを取り扱っているKDDIとソフトバンクモバイルは、現在LTE-Advancedに関する実験や技術を公開していますが、iPhone5Sの取り扱いと同時に同サービスの提供を開始するということはありえるのでしょうか。

*タイトルの2倍速いとの表記は、ソース元のKorea Timesを尊重した表記にさせて頂きました。日本ではNTTドコモが112.5Mbps、KDDIが100MbpsでのLTEサービスを提供しています。

[Korea Times via 9to5Mac]