携帯キャリア各社は5日、6月末時点での携帯電話契約数を発表しています。

  6月純増数 5月純増数
NTTドコモ -5900件 9万1800件
KDDI 23万2200件 22万7000件
ソフトバンクモバイル 24万8100件 29万8000件

携帯各社の6月純増数

  6月MNP契約数 5月MNP契約数
NTTドコモ -14万6900件 -13万5800件
KDDI 8万5300件 8万1634件
ソフトバンクモバイル 5万9900件 5万2300件

携帯各社の6月MNP契約数

6月の契約純増数は、NTTドコモが-5900件、KDDIが23万2200件、ソフトバンクモバイルが24万8100件となりました。ソフトバンクは純増数で18ヶ月連続首位を獲得し、ドコモは5月の純増から一転、6月は今年1月以来、5ヶ月ぶりの純減となりました。

ドコモは純増数で純減となり、MNP利用契約数も先月より減少しています。これは、5月に発売したツートップ端末「Xperia A」と「Galaxy S4」の需要が一段落したためでしょうか。同社は夏モデルより販売に力を注ぐ機種数を絞ったため、その反動が出た可能性があります。

そして、KDDIは純増数、MNP利用契約数ともに先月から数字を伸ばしています。同社は6月より、他社からの乗り換えで基本使用料が2年間無料となる「auにかえる割」を開始しており、それによって契約者数を伸ばしたものと思われます。

ソフトバンクはMNP利用契約数では数字を伸ばしたものの、純増数では先月より減少しています。

  6月時点累計契約数 5月時点累計契約数
NTTドコモ 6162万3200件 6162万9100件
KDDI 3837万8100件 3814万5900件
ソフトバンクモバイル 3329万0000件 3304万1900件

[日本経済新聞]