α77後継機はミラーレス一眼になり、2014年のはじめに登場か

Sony Alpha Rumorsは1日(現地時間)、非常に信頼できる筋からの情報として、2014年のはじめにα77の後継モデルが発売されるとしています。情報によるとα77の後継モデルでは、透過型ミラーを使用せず、ミラーレス一眼となります。デザインについては、一眼レフらしいデザインにしつつ、新しいデザインを採用。

また同時に、Aマウントのフルサイズミラーレス機も発表されるだろうとのこと。

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今回の情報では、透過ミラーを搭載せずにミラーレスモデルになるとしていますが、これが何を意味するのかといいますと、位相差(いそうさ)AFをα77後継モデルと、同時に発表されるとみられるフルサイズモデルでは使わないことになります。

AFについて

前提として、コントラストAFでは、位相差AFよりもAF速度が遅くなります。

位相差AFでは、AFを作動させる場合、AF用のセンサーに光を当てなければいけません。ミラーの上下動作によって、レンズから入ってくる光をAF用のセンサーに光を当てるか、撮像素子に光を当てるかを決めています。そのため、多くの位相差AF搭載機では、電子ファインダーや液晶を使用した撮影や動画撮影では、常に撮像素子に光を当てなくてはならず、AF用センサーに光が届かないため、コントラストAFを使わざるを得ませんでした。

そこに登場したのが透過ミラーです。ミラーを半透明にし、常にAF用のセンサーに光を当てつつ、常に撮像素子にも光を当てる画期的なミラーでした。

ミラーレスのα77後継モデル、同時発表のフルサイズモデルはどうなる

ミラーが無いということは、一部の特別な撮像素子を除き、コントラストAFに頼らざるを得ません。SONYが透過型ミラーを使わずにコントラストAFに頼るということは、本体サイズを小さくするためか、それともコントラストAFの技術が成熟してきたためか、どちらなのでしょうか。

透過型ミラーを廃したα。3年間続いた透過型ミラーを使わない新しいαに期待しつつ、続報を待ちたいと思います。

[Sony Alpha Rumors]

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