NTTドコモ、ツートップスマホ”以外”を5000円値引きへ

NHKニュースは14日、NTTドコモがソニーモバイルとサムスンの “ツートップ端末” 以外のスマートフォンを、今後5000円程度値引きする方針であると報じています。

NTTドコモは今月12日より、他社からの乗り換え客にたいする2万円前後の還元策を復活させており、今回の端末値引きも含めてさらに夏商戦へ本腰を入れる模様です。

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NTTドコモは2013年夏モデルから、端末によって取り扱いに差をつける “ツートップ戦略” を採用しており、今夏ではお勧め端末としてソニーの「Xperia A SO-04E」とサムスンの「Galaxy S4 SC-04E」を選択。この2つの端末の販売価格を大幅に下げ、また販売店においても目立つ場所に広い面積でもってディスプレイしました。

その結果、Xperia Aは100万台に迫る大ヒットとなり、Galaxy S4も40万台を売り上げることに成功。一方、シャープや富士通の端末は7万台前後、パナソニックやNECの端末は1万〜1万5000台程度しか売れなかったとも伝えられており、一部ではパナソニックが “今後ドコモ向け端末の提供を見直す” と語ったとの情報も聞こえています。

そして、ドコモは6月の携帯電話契約者数で5900件の純減を記録。同社はなかなか伸びない契約数や国内メーカーからの “恨み節” に応えるために、2万円の還元策の復活や、ツートップ以外の端末の5000円値引きを実施するものと思われます。

端末が多く売れる “初動” の時期で不利な扱いを受けた国内端末メーカーとしては、なんとも複雑な心境であるのかもしれませんが、今後国産スマートフォンが夏商戦でどれだけ販売数を積み上げられるのか注目されます。

[NHKニュース]

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