ロシア在住でMobile-Review.comの編集長を務めるEldar Murtazin氏は自身のツイッター上で、サムスンやインテルが中心となって開発を進める「Tizen OS」のプロジェクトが、事実上キャンセルされたと明かしています。


ツイートの中で「Tizenは瀕死の状態(ほぼ死んでいる)」としており、プロジェクトがキャンセルになったことを明かしました。また、サムスンが2014年までに端末を販売すること自体を疑問視しています。

後のツイートでは「恐らく(きっと)、インテルを中心としたAndroidベースの別のプロジェクトが稼働する」とも言及しており、Androidベースの別OSに鞍替えされる可能性も出てきました。

このツイートに対してドイツ在住のサムスン系ブログ「All about SAMSUNG」を主宰する@LSAwesome氏は、韓国・水原市にインテルの “連中” が非常に多くいる理由はそのためではないかと、前出のロシア在住ジャーナリストに返答しており、同氏は含みを持たせた表現で「それも理由の1つだね」と答えています。

Tizen OSが事実上キャンセルとなったことで、Tizen OS搭載端末の販売を予定していたNTTドコモの行方が注目されます。Tizen OSの導入をNTTドコモ内で主導していた人物は地方支局に左遷されたと伝えられており(実際に配置転換されている)、果たしてAndroid以外の新OSが投入されることはあるのでしょうか。

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