ドコモ夏モデル明暗、ツートップは計123万台・他機種は1万〜1万5000台も

Sankei.Bizは4日、NTTドコモの社長を務める加藤薫氏とのインタビューの中で、これまでにソニーの「Xperia A」が83万台、サムスンの「Galaxy S4」が40万台販売されたのに対し、パナソニックの「エルーガ」は1万5000台、NECの「メディアス」は1万台前後の販売台数にとどまったことを報じています。

加藤氏によると、Xperia Aの販売台数は「100万台をゆうに超える」とし、200万台の販売目標を定めているとのこと。また、シャープの「アクオス」や富士通の「アローズ」は7万台前後の販売台数となっています。

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ドコモは夏モデルより、機種によって販売条件に差をつける「ツートップ戦略」を採用しており、さらに本日公開された別のインタビューより、機種によって取り扱いに差をつける施策を今後も継続することを表明しています。

Sankei.Bizによると、現在Xperia Aが5000円、Galaxy S4が1万5000円ほどで販売されているのに対し、他の機種は3万5000円前後で販売されているとのこと。さらに、家電量販店ではソニーとサムスンの両機種が一番目立つ場所で、広い面積にてディスプレイされており、これだけ販売条件に差がつけばツートップとそれ以外のスマートフォンの販売台数に大きな差ができるのは必然であると思われます。

そのような動きを受けてか、日刊スポーツは6月29日、パナソニックがドコモ向け端末の製造からの撤退を検討していると報じました。またパナソニックのみならず、他のメーカーもその動きに追従する可能性も指摘されています。端末ラインナップを絞るドコモと、生き残りの道を模索する国内メーカー。国内のスマートフォン市場は今、激動の時代を迎えているのかもしれません。

[Sankei.Biz]

 

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