米アップル、YouTube上でMacProの今秋発売をアナウンス

いよいよ発売が近づいているようです。アップルの公式YouTubeチャンネルに、次世代デスクトップ端末「Mac Pro」の新たな動画が公開されました。これは米国の映画館でCM上映されているもので、動画に最後には「Fall 2013(注:2013年秋)」と告知されます。

fall-2013

地域を特定した映画館で発売時期を告知するというのは、アップルにとって新しい手法のように記憶していますが、Mac Proは完全米国生産を掲げた製品であるために特殊なアプローチを試みているのかもしれません。またはFoxconn中国工場のように大量の人員を割くことが出来ないために生産量が絞られており、もしかすると米国から発売して他国では第二陣として扱われることも考えられます。

Thunderboltで外部機器を全て拡張していくといった斬新な手法を取り入れるなど、デスクトップスタイルのコンピュータでは珍しいタイプの商品ですが、主に映像関係者をターゲットにしただけあってパフォーマンスは折り紙付きです。

今回から4K映像製作に対応しており、ほぼ同時期に4K解像度のApple Cinema Displayがリリースされると予想されています。グラフィックカード2枚構成やIvy Bridge-EPを採用したCPU構成、リッチなメモリ環境に効率的な集中排熱といったまさにプロ用Macとして登場する予定ですが、気になるのはお値段でしょうか。

GPUもリッチにデュアル、大容量高速ストレージ…とカスタマイズすると、本体だけで軽く140万円前後になることも考えられます。液晶モニタまで揃えるとなると、札束が2つほど飛んでいく可能性も。

普通の用途であればiMacやMacBookシリーズで事足りることが多いものですが、ハイアマチュアユーザーにとってはRAW画像の編集や簡単な動画編集などでMac Proを求める声も多いだけに、貯金を切り崩すつもりで購入する必要がありそうです。

[YouTube Apple Officeal via Cult of Mac]

ソーシャルシェア

このニュースでディスカッション
  • コメントを投稿する際には「コメントガイドライン」を必ずご覧ください
  • コメントを投稿した際には、コメント機能利用規約(ガイドライン)に同意したものとみなされます
  • 主要ニュースサイトなどの「許可サイト」以外のURLを含む投稿はコメントが保留されます