残念…新型iPad miniはRetinaディスプレイ非対応で開発中

9to5Macは31日(現地時間)、米アップルが非Retinaディスプレイ(現行世代のiPad miniと同解像度)とA6プロセッサを搭載した「新型iPad mini」を開発中であると伝えています。

同サイトはその証拠として、iOS 7のベータ版に見つかった記述を挙げています。

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上の記述をみると、まずProductTypeに ”iPad2,8” という記述が確認できます。現行世代のiPad miniのProductTypeは “iPad2,5” ”iPad2,6” ”iPad2,7” だったことから*、iPad2,8は新型iPad miniを意味していることが推測されます。

*iPad miniの対応通信モデル(Wi-Fi、GSM、CDMA)で3つのプロダクトタイプが存在する

そして、楕円で囲まれたPlatformの項目には “s5l8950x” との記述があります。これは「iPhone 5」にも搭載されているA6プロセッサを示しています。

そして、続き9to5Macはファイルの中に “@2x” の記述がないことも指摘しています。Retinaディスプレイを搭載したiPhone 5や「第4世代iPad」には@2xの記述がありました。したがって、新型iPad miniはRetinaディスプレイを搭載しないものとみられます。

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新型iPad miniへのRetinaディスプレイの搭載に関しては、Retinaディスプレイの生産上の問題からその時期が遅れるのではないかと予測されています。たとえば、KGI証券のアナリストを務めるミンチー・クオ氏は、非Retinaディスプレイ版の新型iPad miniは年内に発売され、Retina版の新型iPad miniは来年3月から4月に発売されるのではないかと予測しています。

ライバルとなる「新型Nexus 7」は1920×1200ドットの高解像度ディスプレイを搭載してリニューアルしましたが、新型iPad miniへのRetinaディスプレイ搭載はいつになるのでしょうか。

[9to5Mac]

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