ノキア、フィンランドでトップシェアに返り咲く ―携帯シェア2013Q2

「国産は強し」といったところなのでしょうか。調査会社IDCが実施した、2013年第2四半期のフィンランドにおける携帯電話シェアでノキアが再び1位に返り咲きました。業績不調が伝えられているノキアですが、かつての王者は世界でも輝きを取り戻すことが出来るのでしょうか。

nokiafin

情報によると、2013年第1四半期には韓国サムスンが1位を獲得したものの、2013年第2四半期ではノキアがサムスンを2ポイント上回り36%で1位になりました。2位以下はサムスンが34%、アップルが7%と続きます。こうしてみると、フィンランドにおいてはアップルの存在感が薄いといっても過言ではなく、3位とはいえ上位2社で70%近いシェアを獲得している状況です。

ただし、これは「携帯電話シェア」であることがポイント。つまりスマートフォン単体のシェアではなく、従来端末(日本ではフィーチャーフォンと呼ばれる)の販売台数も含まれています。

内訳を見ていくと、スマートフォン自体ではサムスンが約164,000台で1位。それに続く形でノキアが約106,000台で2位、アップルが約41,000台で3位となります。スマートフォンではサムスンに負けていることを考慮すると、Lumiaシリーズにはもう一踏ん張り頑張って欲しいところ。しかしながら良いニュースも聞こえてきており、同国におけるLumiaの販売シェアが伸びているとのことですので、Windows Phoneのハードウェア仕様が解放される(例えば1920×1080ドット表示対応)といった外因で売り上げが延びる可能性もあります。

[Phone Arena]

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