NTTコム、これまでより1〜5割安い格安LTEサービスを提供へ

日本経済新聞は28日、NTTコミュニケーションズがこれまでより1〜5割程度安いLTEサービスを提供すると報じています。同社は、一日あたりの通信量の上限を設定した月額980円のLTEサービスの提供で話題を呼びましたが、別の価格帯でもその先導を走るつもりのようです。

具体的には、大幅な値下げとともに通信量の上限設定を5種類用意し、多種多様な使い方に対応するとのこと。例えば、月間通信量の上限が2GBの「OCN モバイル エントリー d LTE」は、現行の2880円から約4割値下げし1980円で利用できるようになるとしています。

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スマートフォンやタブレットの普及で、主に2台目以降の通信量を抑えたいユーザーが増加しています。そうしたユーザーに今回のような格安プランが人気となっていますが、その人気がさらに確固たるものとなりそうです。

同社の施策で同業他社がどのような対抗策を打ち出すのかも気になりますが、個人的に切望されるのはさらなるSIMフリー端末の一般化です。Nexus 4の国内販売が決まるなど徐々に増えてはいるものの、海外に比べればまだまだ一般化にはほど遠いというのが現状です。もっと気軽に端末が買えるようになれば格安SIMの使いどころがさらに多くなると思うのですが、今後そのような流れは来るのでしょうか。

NTT関連会社が業界に革命を起こして行く姿は予想外にも感じますが、是非この姿勢は崩さないで頂きたいですね。

[日本経済新聞]

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