ソニー、スピーカーをBluetoothに対応させるNFC対応レシーバーを開発中

XPERIAblogは24日(現地時間)、FCC認証からの情報として、ソニーがNFC対応ポータブルBluetoothレシーバー「BM-10」を開発中であると伝えています。

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写真を見てみると、NFCのマークとステレオRCA端子(ピンジャック・アナログ)、microUSB端子の存在を確認できます。端末の詳細な用途については明らかにされていませんが、スマートフォンなどとペアリングし音楽を転送、従来のスピーカーやコンポを無線化して使用可能にするものであると考えられます。

NFCをキーとしてBluetooth経由で音楽を転送するスピーカーはこれまでにもいくつか存在しており、ソニーからも卵型のスピーカー「SRS-BTV5」などが発売されています。しかし、任意のスピーカーにBluetoothを対応させるデバイスは、それほど一般に認知されているものではありません。今回ソニーがそのようなデバイスを発売することで、世間でも比較的当たり前のものになる可能性がありそうです。

ただ、筆者はBluetoothによる音楽の再生にはあまりいい印象を持っていません。WALKMAN Aシリーズを使って車載のレシーバーを試してみたところ、音飛びが発生し音質が著しく劣化した経験があるからです。ソニーは「S-master」をはじめとした独自のオーディオ技術を持っているため、今回の端末でも一定の音質は確保できるものと考えられますが、Bluetoothを通してどの程度のクオリティを実現できるのか、注目されます。

スピーカーを生まれ変わらせる周辺機器として期待が高まるBM-10。はたして外付けレシーバーの代表的存在となることはできるでしょうか。発表が待ち遠しいばかりです。

なお、XPERIAblogでは、このデバイスがIFA2013において「Xperia Honami」などと共に発表されるのではないかと予想されています。

[Mobifilip.de via XPERIAblog]

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