Appleの地図がまたやらかす…行き先に「空港」を指定したら誘導路を使うショートカット技

“速く” 案内することはナビゲーションの役目ですが、流石に空港誘導路を使ったショートカット技は禁じ手です。逮捕される。

CNET英語版は25日(米国時間)、アップルの独自地図を使ってアラスカの主要空港「フェアバンクス国際空港」に行き先を設定した際、通常は進入禁止である空港誘導路を使ったショートカット技を使い、空港敷地の中心部に案内するというバグがあることが判明しました。

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Credit : Apple Maps / CNET

その画像が上のもの。そもそも誘導路と微妙に位置がズレていますが、恐らく20L滑走路端を通り過ぎて右折するように促しているものと思われます。

現時点では滑走路進入事故は発生していませんが、フェアバンクス国際空港は職員とパイロットに対して警告を出す事態に発展。「東側斜道に見知らぬドライバーが存在しないか注意すると共に、発見次第、空港に報告してください」と、注意を促しています。なお、空港関係者によるとこの問題は既にアップルに報告されており、非常に迅速に修正するとの約束を得られたとのことです。

過去にはオーストラリアの地元警察署が「Apple Mapsを使うと遭難死する恐れがあるから使用禁止」との呼びかけを行ったこともありますが、未だにApple Mapsには問題が山積しているようです。

「ナビゲーションを過信せずに、周囲の状況を判断して安全運転してください」の警告が、ここまで役に立つナビも珍しいものです。

[CNET英語版]

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