国産スマホ絶望の状況へ…ドコモ利用者、iPhone5S購入希望が55%を超える

MMD研究所が2013年8月30日〜9月2日の間に行った「次期iPhone購入意向調査」において、NTTドコモユーザーが次期iPhone(iPhone 5S)の購入を希望する割合が55.4%に及ぶことが分かった。この調査はインターネット経由で調査を行い、有効回答数は1800人(各キャリア600)。

回答の中で、NTTドコモユーザーのスマートフォン利用率は59.2%、フィーチャーフォン(統計の中では携帯電話)の利用率は40.8%となった。さらに次期iPhoneの購入意向を尋ねたところ、『購入したい』と回答したユーザーは19.2%、『やや購入したい』と回答したユーザーは36.2%となった。これらの数を合わせると55.4%に及ぶ

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Credit : MMD研究所 / クリックすると拡大

この調査は、本日、報道機関各社が報じている “iPhone5S取り扱いに関する報道” が行われる前のものであるが、NTTドコモでのiPhone 5S販売を受けて上記ユーザーの全数ないし、それ以上のユーザーがiPhone 5Sを購入することも考えられ、場合によっては大量に “iPhone移行” が進む可能性がある。

iPhone 5Sでは指紋認証機能に加えて、NFCによるセキュアな決済方法が導入されるとみられる。NTTドコモでは主力サービスの一つである「おサイフケータイ」をAndroidスマートフォンやフィーチャーフォン端末に展開しているが、NFCを搭載した機種向けの決済サービスも提供しており、それらのサービスを利用することも可能になる場合がある。

※NFCは近距離無線通信の総称。厳密にはFeliCa規格もNFCであるが、便宜上分けて記載する

NTTドコモは現在、サムスンとソニー製の端末を「ツートップ」として掲げる戦略を行っており、秋には「スリートップ体制」になるとされていた。今回の統計を踏まえるならば、NTTドコモがiPhone 5Sを取り扱うことによって、スリートップ体制が体をなさない可能性がある。

[MMD研究所]

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