9to5Macの報告によると、本日から一般配布を開始した「iOS 7」において、米アップルは非正規のLightningケーブルを使用不可にする措置を講じたことが明らかになりました。これにより、iOS 7を搭載するiPhone 5s・iPhone 5cはもちろんのこと、iOS 7を導入したiPhone 5やiPadなどでも正規のLightningケーブル以外は利用できないことになります。

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過去に警告が出た際の画像 今回の物とは異なる

現時点ですべての非正規Lightningケーブルが使用不可であるのか定かではありませんが、すでにいくつかの非正規品で動作不能が確認されているようです。

アップルはLightningケーブルに対して独自の認証チップを搭載しており、Lightning対応アクセサリーの製造には公式ライセンスを与える手法を採っています。以前に使われていたDock規格は、比較的早い段階でサードパーティ製のアクセサリが作られてしまい、100円ショップなどでもケーブルが販売されていたほどです。

Lightning規格は認証制度をしっかりと行うことで、フィーの管理やサードパーティ製アクセサリ製品の流通把握に努めるものと見られます。非正規品を使用した感電事故なども発生しているだけに、特に理由がない限りは純正・認証済ケーブルを使用するのが良さそうです。

[9to5Mac]

2013/09/20 11:51 JST
初稿では「非純正」との表記が御座いましたが、左記の表現の場合、Apple社が製造・販売するもののみを示してしまい、本来伝えたかった意味が正しく伝わらないものと判断しました。正しくはライセンス許諾を受けていない(非MFiプログラム)「非正規品」を示すものです。お詫びしますと共に、表現を改めさせて頂きます。