スマートフォンの進化は一体どこまで続くのでしょうか。

Macs Futureが22日(米国時間)に掲載したiPhone 5sのベンチマーク結果によると、iPhone 5sのGeekbenchにおけるスコアは『2552』。これはEarly 2010のMac Miniに相当する性能であることが分かりました。もはや手の中にMac(PC)があると言っても過言ではない状況です。

*Early 2010との表記があるが、Appleの公式区分ではEalry 2010モデルは存在しておらず、実際はMid 2010であるとみられる

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Credit : Macs Future

ちなみに、併せて掲載されているiMovie(iOS版)を使ったiPhone 5sにおける1080pビデオのレンダリング(エンコード)速度はiPhone 5比の2倍と、こちらも驚異的な性能を示しています。

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Credit : Apple

上画像がMid 2010のMac Miniですが、AC100Vの電源を必要としていて、ディスプレイも付属せず、さらに筐体サイズは約20cm四方で重さは1.37kgです。もちろん光学ドライブ付きで、各種汎用ポートが必要といった差などはありますが、単純な性能比という点ではiPhone 5sが当時のMac miniを凌駕する勢いであることが分かります。

そう考えると、iPhone 5sはバッテリーが内蔵されていて駆動時間が10時間超。さらに高精細Retinaディスプレイまで搭載されていて、LTE通信まで利用できる。しかもカメラも内蔵で…と、スマートフォンの進化がいかにすごいかが伺いしれる結果となりました。

[Macs Future via 9to5Mac]