iPhone 5sの内部構造ほぼ変わらず、バッテリー1570mAhに増量

iExpertsがiPhone 5sを分解した調査結果を早速掲載しています。日本では入手困難といわれるiPhone 5sのゴールド色が分解されているのを見てなんとも言えない気持ちになるところですが、”それはそれ” ということで調査結果を見て行きましょう。

結果から言ってしまうと、iPhone 5sとiPhone 5の内部構造はほとんど変わりません。アップルは今回のiPhone 5s投入に際してどの程度の開発リソースを割いたのかは定かではありませんが、少なくともフルモデルチェンジに類する変更時よりは大幅に少ないリソースで開発を行ったように見受けられます。

iphone5s

大きな変更点としては、指紋認証機能のTouch IDセンサーとバッテリーが直接繋がっているという点。Touch IDはホームボタンの周囲を囲む金属リングに指が触れるだけで指紋認証機能が起動する仕組みになっています。さらに反応速度などの点も考慮すると電源とバイパスするのが妥当な設計なのかもしれません。もちろんセキュリティ的な側面もあることでしょう。

もう一つの変更点としてはバッテリー容量が1570mAhに増えたこと。iPhone 5は1440mAhでしたので、約130mAh増量されたことになります。実際、iPhone 5sの駆動時間はiPhone 5と比較すると伸びており、Touch ID用の電力消費が非常に少ないことを考慮すれば、このバッテリー容量の増加が駆動時間の向上に寄与しているものと思われます。もちろんA7プロセッサやモデムの動きなども考慮する必要がありますが、それらの解析結果はもうしばらく時間がかかると思いますので、この辺の影響については別途記事でお伝えします。

[iExperts via BGR]

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