iPhone5sが当選したとの詐欺メール横行 Apple Storeを偽り送信

総合セキュリティ企業トレンドマイクロが12日に発表した情報によると、iPhone 5sが当選したとのスパムメールが送信され、誤ってURLを開いたユーザーからEメールアドレスやパスワードを盗み取るネット詐欺が確認されました。過熱するiPhone 5sブームに便乗したスパムメールであるとみられます。

Eメールアドレスとパスワードは、昨今のWEBサイトなどでログインID&パスワードとして使用される事例が増えており、それらのサイトに対して盗み出した情報を元に不正ログインを試みるものとみられます。

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Credit:トレンドマイクロ

トレンドマイクロの研究機関である「TrendLabs」が最初にこのメールを確認したのは9月10日のこと。つまり、iPhone 5sが発表された当日になります。当日にはすでにEメールアドレスとパスワードを盗み取る画面が完成していることから、犯行は計画的に行われている模様です。

なお、メールは英文メールですが「iPhone 5sが無料で当選した」と偽っており、送信者として「Apple Store」の名が用いられています。今後、日本でも同様の詐欺が横行することも考えられるだけに、利用者は注意が必要です。

当然ながらiPhone 5sが無料で入手できるといった “うまい話” が存在するわけがなく、仮に存在したとしても携帯電話ショップの「実質0円」「一括0円」キャンペーン以外にはほぼあり得ませんのでご注意ください。

[トレンドマイクロ]

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