iPhone5sの性能、公称通りiPhone5比で「2倍」に ―3D関連

スマートフォンの性能を測定するソフトウェア「GFXベンチマーク」の結果サイトに、iPhone 5sの一部結果が登場しました。今回登場したのは「GFXBench 2.5 Egypt HD C24Z16 – Offscreen (1080p)」と「GFXBench 2.5 Egypt HD C24Z16 – Onscreen」の二項目。いずれもグラフィックス関連の性能を示す項目になります。

iphone5s_benchmark_3d

1080p表示における性能では、iPhone 5が3370Framesであるのに対してiPhone 5sが6332Framesを記録。約2倍の性能を示しています。一方で非1080p表示では約1.3倍の差に留まっているのもポイント。これらの理由は今後、分解や詳細な分析によって明らかになると思われますが、搭載されているGPUのピーク性能が向上したために高解像度環境でも更なる高フレーム描画が可能になった可能性があります。また、仮にメモリ関連に何らかの変更が加えられているとすれば、その転送帯域の向上によってパフォーマンスが向上したことも考えられます。

iPhoneで3Dゲームを楽しむ方にとっては間違いなく買い換えの価値はあるもので、最新3DゲームがiPhone 5s向けに最適化されることを考えると、ロード時間や描画パフォーマンスの面で体感できる差を感じられるかもしれません。

多くの人にとって影響のある「ブラウザのJavaScriptベンチ」などは現時点で明らかになっておらず、こちらは続報待ちといったところ。予約の受付を行わない旨が発表され、もはや阿鼻叫喚と化しているiPhone 5s争奪戦ですが、指紋認証などの新機能だけでなく、性能の面でも注目できる機種となりそうです。

[PhoneArena]

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