ソニー、新型ウォークマン発表 ―ついにハイレゾ対応へ

ソニーは4日(現地時間)、ドイツ・ベルリンで行われているIFA2013に関連してプレスカンファレンスを行い、その中でAndroid搭載ウォークマンの最新モデル「F886」を発表しました。F886は型番からも「ウォークマンFシリーズ」の後継だと考えられ、ハイレゾ音源への対応やNFCによるワンタッチで周辺機器との接続を可能にしています。

Sony_WALKMAN_F_001

ウォークマンFシリーズは昨年の秋に発売され、2011年12月に発売された「ウォークマンZシリーズ」と同じくOSにAndroidを搭載することで、ウォークマンとして高音質での音楽再生を可能にしつつアプリによる拡張性を楽しむことができるモデルでした。今回のF886に関してはAndroid端末としての面・ウォークマンとしての面ともに進化しています。

ClearAudio+DSEEに対応することに加え、従来モデルまでに搭載されていたフルデジタルアンプ「S-Master MX」は「S-Master HX」と改良され、192KHz/24bitハイレゾ音源の再生にも対応しています。さらにディスプレイには「Xperia Z Ultra」や「Xperia Z1」に搭載された「トリルミナスディスプレイ for Mobile」を採用し、高画質なディスプレイ品質にも期待できそうです。

また、F886では「ハイブリッドオペレーション」に対応した点にも注目です。ハイブリッドオペレーションとは、過去にも「A860シリーズ」や「X1000シリーズ」にも採用された操作方法のことで、タッチパネルと、本体側面配置された物理キーを使用して選曲などを行えることが特徴です。これによって、ポケットに入れた状態であっても音楽操作を簡単に行うことができます。

Sony_WALKMAN_F_002

発売時期についてですが、日本での販売計画は明かされていません。今回発表されたF886は32GBのストレージを内蔵したモデルでしたが、日本発売時には64GBモデルの登場にも期待したいものです。

また、カンファレンス内ではF886と並んだ謎の端末の写真が公開されました。

Sony_WALKAN_Unknown_gw

右に映る端末はF886だと思われますが、左に映る端末ついての発表は行われておらず、未発表のモデルだと推測されます。本体サイズが大型化されているようで、今回発表されなかった「Z1000シリーズ」の後継機種かもしれません。

[SONY]

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