YOMIURI ONLINEは9日、NTTドコモが年内に発売を予定していたTizen OS搭載スマートフォンの販売を延期すると報じている。新たな発売時期は2014年前半。ドコモ向け機能の開発が遅延が原因であるという。

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Tizen OSはサムスンやインテルが中心となって開発を進めるモバイルデバイス向けOS。iOSやAndroid、Windows Phoneに続く新たなOSとして、Firefox OSやUbuntuと共に注目されている。特にOSメーカーに収益を奪われにくい体制を構築することが目的の一つにあるとされており、キャリア・メーカー独自のアプリストアや独自サービスを組み込みやすい環境を築いている。

今回の報道によると、当初は2013年冬モデルの目玉として発表が予定されていたとのこと。遅れの原因は、ドコモ側のサービスを利用するためのシステム開発の遅延にあるとしており、サムスン側の端末開発状況は無関係であるとみられる。

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