HTCは14日(現地時間)、5.9インチの大画面ディスプレイを搭載した新型スマートフォン「HTC One Max」を正式発表しました。指紋認証機能を新しい特徴としているほか、同社の独自UI「HTC Sense 5.5」を採用しており、Google+やRSSとの連携が強化されています。また「HTC One」と同じく、画素が大きく暗所に強い「UltraPixel」カメラも特徴の一つとしています。

プロセッサには1.7GHz駆動の「Snapdragon 600」で、RAMは2GB。容量は16GBか32GBが選択可能で、64GBまでのmicroSDカードに対応しています。内蔵バッテリはー3300mAhで、OSには「Android 4.3 Jelly Bean」を搭載しています。

なお、HTC端末の特徴でもあった「Beats Audio」の搭載は、パートナーシップ解消の影響で見送られています。

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Credit:Engadget

ついにHTCからも、「ファブレット端末」が登場しました。ライバル機としては、サムスンの「Galaxy Note 3」やソニーの「Xperia Z Ultra」が挙げられますが、スペックの上では「Snapdragon 600」の搭載で、少し見劣りしています。

HTC One Maxはまず、今週後半に英国で発売され、続いて米国、全世界で広く販売されるとのこと。

詳しいスペックは以下の通りです。

OS Android 4.3 Jelly Bean
HTC Sense 5.5
CPU クアルコム Snapdragon600
1.7GHz クアッドコア
RAM 2.0GB
容量 16GB/32GB
microSDカードで64GB追加可
画面 5.9インチフルHD(1920×1080ドット)
通信 Bluetooth 4.0
Wi-FI a/ac/b/g/n
NFC
HDMI
メインカメラ UltraPixel Camera (画素数不明)
サブカメラ 約210万画素
バッテリー 3300mAh
サイズ 164.5(H)×82.5(W)×10.29(T)mm
重量 217±5g

[HTC via Engadget英語版]