インテル、遂にARMプロセッサを製造開始 64bit対応

米紙フォーブスの電子版は29日(現地時間)、独占情報として、世界最大手の半導体メーカーであるインテルがARMプロセッサの製造を開始すると報じています。

これは、インテルのパートナー企業であるアルテラ社が開発する「64bit対応ARMプロセッサ」の製造をインテルが請け負うことで実現したもの。インテル自体がARMプロセッサの開発を担う訳ではありませんが、ARMアーキテクチャを採用したアプリケーションプロセッサの製造を手がけるのは今回が初のこと。

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EETimesによると、アルテラ社が今回開発するのは「Stratix 10 SoC」というFPGA。Cortex-A53世代のもので、最大4コア・64bit命令に対応。インテルの14nmトライゲートプロセスで製造され、微細化とトライゲートの効果でCortex-A9と比較すると少なくとも6倍のデータ処理能力が得られるとしています。

インテルとARMといえば、アップルが次期A8ないしA9プロセッサの製造をインテルに依頼するのではないかとも伝えられていますが、今回の行方によっては実現するかもしれません(とはいえ壁が多い)。

[Forbes]
[EETimes]

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