速報:NTTドコモ、新型iPadを来月にも販売へ

日刊工業新聞は10日、NTTドコモが、今月にも発表される米アップルの新型iPadを来月にも販売する見通しだと報じている。先月発売された「iPhone」に引き続き、iPadもラインナップに加え、KDDIとソフトバンクに対抗する。

米アップルは今月22日にも特別イベントを開催し、第五世代iPad(iPad 5)と第二世代iPad mini(iPad mini 2)を発表、11月1日にも世界各国で発売する。ドコモもこれと合わせて発売をしたい考えだが、調整が遅れる可能性も指摘されている。その際は、最低でも2014年内の販売を目指すとのこと。

現在ドコモは「プラスXi割」と表して、同社のスマートフォンを利用中の人が、タブレットを割安に使えるキャンペーンを行っている。2年契約で25ヶ月間、月額2980円で高速通信が利用できる同キャンペーンだが、iPadでもiPhoneとの組み合わせで同様のサービスを利用できるよう検討中だという。

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ドコモのiPad参入で、タブレットにおいても3通信キャリア横並びの状態となる。iOS搭載端末では独自サービス運用の自由度もAndroidほど高くはなく、通信速度や繋がりやすさ、料金など、インフラを提供する企業として基本的なところが主な争点となる。対応するLTEバンドについても、先月発売された「iPhone 5s」「iPhone 5c」と同様になる可能性が高いと思われるため、同端末での通信環境が、iPadにも適用されるものと考えてもよいだろう。ゆえに、iPhoneでの評判がそのままiPadの販促へ繋がる可能性がある。

なお、iPad 5は現行のiPad miniと似たスリムなデザインとなり、大幅に軽量化される見通し。iPad mini 2についてはRetinaディスプレイ搭載の有無が重要なポイントとなる。iPhone 5sに搭載された指紋認証機能「Touch ID」が搭載されるかどうかも注目される。

[日刊工業新聞]

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