ソニー、来年度スマートフォンの販売目標を、今年度比55%増に設定へ

台湾ハイテクメディアDigiTimesは30日(現地時間)、サプライチェーン筋の情報として、ソニーモバイルが2014年度におけるスマートフォンの販売目標を6500万台に設定すると伝えています。これは、今年度目標の4200万台に比べて約55%増ということになります。

ソニーは今後、先進国向けの主力商品であるハイスペック端末に加えて、新興市場には「Firefox OS」を搭載したエントリー〜ミドルレンジ端末を発売する見通しであるとしています。さらに、プロセッサにはQualcommに加え、台湾MediaTekのものを採用した端末を計画しているとのこと。

Sony-logo

スマートフォンの世界シェアで第3位の座を狙うと宣言しているソニーですが、その目標にむけて着実な成長が見込まれているようです。すでにLTE対応端末では13年第2四半期(4〜6月)に第3位を獲得しており、第3四半期(7〜9月)ではどうなったのか気になるところ。

いずれにせよ現在のソニーは、高機能カメラを搭載する「Xperia Z1(レビュー記事)」や今後登場するであろう「Xperia Z1 mini」の噂で、その存在感を増しています。その勢いはスマートフォンに限らず、変わり種の「レンズスタイルカメラ」やハイレゾ音源に対応したウォークマンの発表で、攻めの姿勢がよく表れているように見えます。

筆者は、日本家電復活の鍵は「攻めの姿勢」であるだろうと何度か述べていますが、ここ最近のソニーはそれを体現しているように感じます。ガジェッターの一人としても、面白い・わくわくする製品の登場に期待してしまいますが、果たして今後、どんな製品が登場するのでしょうか。

[DigiTimes via Phone Arena]

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