米マイクロソフト、30%高速になったWindows 7向けIE11を正式リリース

米マイクロソフトは8日(現地時間)、Windows 7利用者向けに最新版となるInternet Explorer 11を正式リリースしました。プレビュー版を利用していたユーザーには本日からWindows Update経由で配布され、一般ユーザーは数週間以内に配布されるとのことです(※なお、Windows 8.1にはIE 11が標準搭載されています)。

IE 11の主な特徴としては、HTML5やCSS 3、SVGなどの描画を最適化。従来よりもWebサイトの読み込みが30%高速化しています(公称)。さらにCPU負荷を低減することで、ノートPCやタブレットなどのモバイル環境におけるバッテリー消費を抑えることに成功。バッテリー駆動時間を延ばしつつも、従来よりも描画やタッチイベントにおける処理が速く動作するようになりました。

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Credit : Microsoft

またJavaScriptのパフォーマンスも改善。昨今のWebサイト・WebアプリではJavaScriptの動作性能が快適性に直結しますが、IE 11ではFirefox 25やChrome 30などの最新ブラウザと比較しても圧倒的な性能を実現しています(WebKit SunSpider 1.0.2)。

その他、数え切れないほどの新機能やHTML5対応が行われており、一般的なユーザーであればIE 11へのアップデートが推奨されます。なお、IE 11をWindows Update経由ではなく、公式配布ファイルを通じて今すぐにでもインストールしたいユーザーはコチラからダウンロードすることができます。

[IE 11 – 日本語サイト]
[MSDNブログ]

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