LINE、今日3億ユーザーを突破 ―サービス開始から2年5か月で

LINEは25日、公式ブログにて同サービスの登録ユーザー数が3億を突破したことを発表しました。LINEがサービスを開始したのが2011年6月23日ですから、2年5か月(と2日)での達成となります。

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3億ユーザー突破を記念して、LINEに関係するさまざまな数字を記したインフォグラフィックが公開されていたので内容を紹介していきます。

まず1億人ユーザーが増加するのにかかった日数ですが、最初の1億人には575日かかったのに対し、2億→3億人の時には127日と、およそ5分の1の期間で達成しています。LINEは現在も急速にユーザー数を伸ばしており、社長の森川氏は「2014年には5億人を目指す」と意気込んでいます。

日本国内のユーザーは全体の2割で、5000万人以上。次いで多いのがなんとタイで、2000万人以上が利用しているとのこと。ほかにも台湾、インドネシア、インド、スペインなどでも1000万人以上に利用されていることが明らかにされています。

現在、世界で1日に送受信されるトーク(メッセージ)の平均回数は約72億回。逆算すると1ユーザー当り24回といったところでしょうか。

これまでの総通話時間は過去約2年間集計でおよそ568年分。LINEは当初、最大のウリとして「無料通話」を積極的にアピールしていました。このデータから、実際に通話手段としても成功を収めていることがわかります。

2012年6月から2013年10月末までの1年半に約2160億回もスタンプが送受信されました。LINEが提供するスタンプはキャラ関連グッズやコミックスが展開されるなど、もはやキャラクター自体が人気を得ています。各キャラの1番人気スタンプも画像で紹介されていますので、よかったらご覧ください。

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LINEよりも先行して2億ユーザーを達成していたViberですが(リンク)、いまだに3億ユーザー達成の発表はありません。ついにLINEがViberを追い抜いたと考えられます。ちなみに、すでに3億人を突破しているメッセージングサービスといえば最大手のSkypeのほか、アメリカ発のWhatsAppがあります。

おなじみのキャラクター達がCGになった動画も公開

勢いにのるLINEは、若者の間ではいまや携帯電話会社のキャリアメールにとって代わる存在となりました。海外でもメッセージアプリとして一定の地位を築いてきていますが、森川社長の言うとおり来年に5億人ものユーザーを獲得するほどの成長を見せることができるでしょうか。新規市場にはメッセージアプリとしてこれまで通り展開すれば良い一方、すでにある程度普及した市場にはより魅力的なサービスを提示できるかが勝負となります。

[LINEブログ][CNET Japan]

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