NTTドコモ、iPadを近く販売開始へ ―副社長明言

NTTドコモは20日、米アップルの「iPad」シリーズを近い時期に発売する予定だと明らかにした。これは共同通信によるインタビューの中で、NTTドコモ副社長を務める坪内和人氏が明言したもの。ドコモが取り扱いを開始すれば、3大キャリアすべてがiPadを取り扱うことになる。

ipad-mini

坪内副社長はインタビューの中で、「それほど遠くない将来に扱うことになる。商戦はなるべく逃さないようにしたい。」と述べており、年内(12月中)は難しい可能性があるものの、学割キャンペーンなどで需要が高まる年度末(3月)までには販売を開始するとみられる。

ドコモは今年9月、米アップルの「iPhone」の取り扱いを開始したばかり。一方で、11月に順次販売が開始された「iPad Air」「iPad mini Retinaディスプレイモデル」については、KDDIとソフトバンクモバイルが高速通信のLTEに対応した「Wi-Fi+Cellularモデル」を販売しているのに対し、ドコモは現在まで取り扱いを見送っていた。

今春にもドコモがiPad販売に参入する見通しが立った。他社はスマートフォンとセットでパケット通信料を月額1050円(最大2年間)に割引くサービスを展開しているが、ドコモもこれに追随するのか、それともそれ以上にインパクトの大きな施策を打ち出してくるのか、注目が集まる。

[47NEWS(共同通信)]

このニュースでディスカッション
  • コメントを投稿する際には「コメントガイドライン」を必ずご覧ください
  • コメントを投稿した際には、コメント機能利用規約(ガイドライン)に同意したものとみなされます
  • 主要ニュースサイトなどの「許可サイト」以外のURLを含む投稿はコメントが保留されます